深夜特急

インドのデリーからイギリスのロンドンまでバスで一人旅をする筆者沢木耕太郎の自身の旅行体験に基づいている話です。
読むと必ず旅がしたくなります。
自分の目で見て、聴いて、感じて、そこから得られるものが旅にはたくさんあると思います。
僕自身も雑誌の表紙の写真で衝撃を受けたタウシュベツ橋梁に去年ようやく行くことができました。
新しい経験は心を豊かにします。
旅先であった人、ホテルのサービス、沢山の経験を自分で消化していくのも、旅の楽しみですね。
是非、読んで頂きたい本です。

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