タウシュベツ川橋梁

遂に、絶対に自分の目で見たかった北海道の帯広から車で、50分!
上士幌町にあるタウシュベツ川橋梁に行って来ました。
なんと、この橋、夏の間だけ、姿を現わす、幻の橋ともいわれていて、秋から冬は、湖の底に沈みます。
ちょうど、今頃から湖の水が増えはじめて、来月あたりには、8割から9割は、沈んでしまいます。
旧国鉄の士幌線の為に架けられた橋は、ダムの建設とともに沈み、60年間、夏の間だけ、姿を現し続け、十勝沖地震で真ん中が欠けてしまい、崩壊も時間の問題。
そんな中、去年、雑誌の表紙で見つけて、絶対見たいと思っていたこの橋!
祖父が、仕事で、建設中の橋を視察していたのも、驚きです!
ひとつ、ひとつ、行きたい所をクリアしているのも、自分にとっていい経験だし、やならければいけない事。
新しい経験は、心が豊かになるし、自信にも繋がります。
次は、どこに行こうか……
また、次の旅を考え中です。

流木が林道まで、来ています。
湖の水かさが増すと、ここまで、来るそうです。
熊、鹿、キタキツネ多発地帯!
野生のシカです。

0コメント

  • 1000 / 1000